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2023年01月27日

ジュビロサッカー教室⚽

一昨日は寒波の到来で、寒さに震え、夜には雪❄が降り始め凍結の心配をしたりしました。昨日は一昨日ほどの寒さはないものの、冬らしい気候の中、ジュビロサッカー教室が開催され、年長組の子ども達が元気に参加しました。

初めは「なんでサッカーやるの?」「サッカーやったことないし‥」と心配している様子でしたが、教えて頂くコーチの元気な挨拶やお話、そしてかっこいいビブスを着用したことでだんだんとやる気が出てきました。

①ボールに慣れるための基礎練習

まずは、ボール⚽をもってスキップしたり、回ったり、コーチの合図で止まったり、ボールと仲良くなる遊びからスタートです。瞬間的に反応できるようにすること、バランス感覚を身につける、周りを意識することを目的としているようです。

「こんなの簡単〜」

 

「自分の近くで蹴るんだよ!」「上手上手!」

 

「足の間を通せるかな?」

②練習試合(各クラスでビブス色別対抗)

男女混合チームで試合が行われ、試合回数が増えるにつれ、なかなか見ごたえのある試合になっていきました。サッカーをやったことのある子もない子も、ボールを追いかけて夢中で走っています。

「いけー!シュート!」

 

 

「絶対負けない!」「1点とれたー!」

サッカー教室の後は興味を持った子が、自由遊びの時間に園庭でサッカーを楽しんでいます。2月には学年でサッカー交流会を計画しています。寒さに負けず、丈夫な体作りを目標に、みんなでサッカーに親しんでいきたいと思います。

☆おまけ

自然と始まった作戦会議!これには驚きました。チームの団結力が伺えます。子ども達の中に共同性が育まれ、互いの思いや考えを共有し、充実感をもってやり遂げる力が育っていることに就学への期待がもて、嬉しくなりました。