園の教育方針
幼児期に身につけておかなければならない“しつけ”をしっかり指導。また、あそびを通して“体力づくり”と“友達となかよく遊ぶこと”を身につけます。
遊びを中心に、健康=心身の発達・人間関係=身近な環境とのかかわり・言葉=言葉の獲得、発達・表現=感性と表現を、さまざまな体験を通して身に付けます。
053-486-1010
幼児期に身につけておかなければならない“しつけ”をしっかり指導。また、あそびを通して“体力づくり”と“友達となかよく遊ぶこと”を身につけます。
遊びを中心に、健康=心身の発達・人間関係=身近な環境とのかかわり・言葉=言葉の獲得、発達・表現=感性と表現を、さまざまな体験を通して身に付けます。
「わぁ、面白そう!」「私もやってみたい!」これが子どもの育ちの原動力です。この子どもたちの興味・関心のもとは「遊び」にあります。
鬼ごっこをしている友達の姿を見て、「僕もやりたい!」という気持ちになります。これが”意欲”です。鬼ごっこはルールのある集団遊びです。仲間に入れてもらうためには「入れて!」と言うこと、鬼に当てられたら「鬼になる」などの決まりがあり、自分勝手は許されません。こうして遊びの中で「決められたことを守る」ことの必要性を学びます。これが”態度”です。また遊びの中ではトラブルがよく起こります。「○○ちゃんに、今タッチしたよ!」「え~当てられてないよ!」鬼になるか・ならないか、最後はどうしても鬼になりたくない子が泣き出してしまったり‥。そうしたトラブルを解決しようとする中で、相手の立場に立って考える”思いやり”の心情を遊びの中で学んでいきます。
私たちが大切にしたいことは、こうした遊びの中での”学び”です。それが園目標の「やる気(意欲)」「けじめ(態度)」「思いやりの気持ち(心情)」です。
「やる気」とは、人から言われて行うのではなく、自ら取り組んで行う姿勢から向上心を高め、「自分はやればできるんだ」という自信につなげます。「けじめ」とは集団生活の中で協調性が育ち、挨拶などの生活習慣や決められたことを守る責任を学びます。「思いやり」とは友達と遊ぶ中、共に喜びを分かち合い、関わり合いを深める中で「相手の気持ちを思いやる」心が育ちます。
幼児期は人間の基礎を作る上でとても大切な時期です。私たちは園目標の育ちが一人一人の子どもたちにしっかりと根づき、将来、社会で活躍する人に育って欲しいと願っています。
「からだを使っていっぱいあそぼう!」
講師の先生と一緒に体をたくさん使って遊びます。遊びを基本とした運動プログラムの中で、鉄棒、縄跳びなど基本的な運動技術を向上させていきます。
英語あそび 「英語って楽しいね!」(年長児)
ネイティブの先生と一緒に歌やゲームで遊びます。英語を覚えることよりも、外国の先生とのコミニュケーションを楽しみながら、英語に親しむ気持ちを育てていきます。
2歳から始める幼稚園生活
当園では満2歳から入園することができます。(浜松市2歳児の定期的な預かり事業)
専任の保育士が発達に合わせた保育を行います。まだまだ月齢差・個人差が大きい時期ですので、同じ活動でも個人差を十分配慮し、楽しく取り組めるようにしております。
設備では乳児用遊具やトイレ、お昼寝マットを用意しており、また自園で調理される給食は食べやすく一口サイズにカットするなど配慮しております。
在園児や卒園児を対象に専門の講師の指導の下、いろいろな課外教室を実施しております。
お父さんと子どもが楽しめる親子イベントを、有志で集まったお父さんスタッフたちが企画し、年2回開催しています。
親子で楽しむネイチャーゲームやクッキングなど、家庭では味わえない楽しい企画をご用意して皆さんのご参加をお待ちしております。