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2021年03月15日

表現遊び 友達とたくさん相談したよ😊

2月から始めた表現遊びの『劇ごっこ』

どんなお話を劇にしていくか各クラスみんなで相談していきました。一年を通したくさんの絵本に親しんできたこともあり、大好きなお話がたくさんあって、迷ってしまいましたが、無事決定!!

さくら組「ぽんたのじどうはんばいき」

あやめ組「ブレーメンのおんがくたい」

つばき組「ピーマンマンVSかぜひききん」

 

早速「色々な役になってみよう!」と言ったものの、「劇ってなんだろう?」ということになりました。そこでタブレットで色々な劇を見てみると、「劇って楽しそう!」と、さらに意欲が沸いてきました。

 

色々な役になりきって劇ごっこをしていく中で、一番気に入った役が決まってきたため、本格的に役を決め、お面も作っていくと、子どもたちから他にも作りたいものが次々とでてきました。

 

「ピーマンマンのマントを作ろう!」

「泥棒のお家にはごちそうがいっぱい必要だね!」

 

小道具作りが終わると、自動販売機や泥棒の家など、大道具も必要になってきて・・・・

毎日、劇ごっこに必要な道具作りに夢中な子ども達。

「葉っぱはこんな形かな?」

「木はこの色でいいかな?」

「絵の具で塗るの、楽しいね」

「まだ、塗れてないところがあるよ!」

 

製作活動が終わるといよいよ歌や踊り、台詞や動きの確認に!!

「こうした方がいいんじゃない!」「いいね!いいね!」と友達に意見を伝えたり、友達の意見を受け入れたり。たくさんのやり取りが行われて、楽しい劇が完成しました。

そしていよいよお客さんに披露します!